ねむり 村上春樹 / 1989年 / 小説 ハッピー度 22/100 あらすじ(結末の手前まで)専業主婦の「私」は、十七日前から、一睡もできなくなっている。夫や息子には気づかれないよう、家事をこなし、家族が寝静まった夜に、ひとりで本を読み、車で出かける。昼間は、いつもどおりの主婦として暮らしている。結末のネタバレ 十七日間まったく眠れなくなった専業主婦が、夜の読書とドライブに没頭しながら、眠らない自分だけの覚醒した時間を生きる。ある深夜、人気のない駐車場に停めた車の左右に二つの黒い影が現れ、彼女を閉じ込めるように車を激しく揺さぶり続ける。逃げ場のないまま物語は断ち切られ、彼女の運命も影の正体も明かされないまま終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む