方丈記 鴨長明 / 鎌倉前期(1212)年 / 小説 ハッピー度 40/100 あらすじ(結末の手前まで)川の流れは絶えることがなく、しかも元の水ではない。長明は、人も住まいもこれと同じだと語り起こし、自分が都で見てきた大火、竜巻、飢饉、大地震などの災厄を順に記していく。結末のネタバレ 前半で大火・竜巻・飢饉・大地震など五つの災厄と世の無常を克明に綴った長明は、後半で日野山の一丈四方の庵での閑居生活を淡々と描く。末尾で彼は、執着を捨てよという仏の教えに反し、隠遁の静かな暮らしそのものに執着してしまった自分を省みる。答えを出しきれぬまま「南無阿弥陀仏」と唱えて筆を擱く。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む