犯人に告ぐ 雫井脩介 / 2004年 / 小説 ハッピー度 64/100 あらすじ(結末の手前まで)六年前の誘拐捜査で失敗し、地方の警察署へ移った刑事・巻島史彦に、県警本部から声がかかる。川崎で続く児童殺害事件の捜査のため、彼はテレビに出演し、犯人へ直接呼びかけるという異例の任務を任される。結末のネタバレ 巻島は偽の情報で植草の漏洩を突き止め、犯人の手紙を手がかりに捜査地域を絞る。テレビで指紋採取を告知する作戦を経て、バッドマンは逮捕される。その後、巻島は六年前の誘拐事件の被害児童の父に刺される。その父親の妻・麻美が謝る中、巻島も子供を救えなかったことを泣きながら謝罪する。最後には今回の被害者の遺族から感謝を伝えられるが、過去の犠牲が取り戻されることはない。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む