君本家の誘拐 辻村深月 / 2012年 / 小説 ハッピー度 45/100 あらすじ(結末の手前まで)ショッピングモールで、母親の君本良枝は、押していたベビーカーごと、娘の咲良を見失う。良枝は、誘拐されたと確信し、半狂乱で館内を探し回る。長年子どもを望んでいたが、出産後は泣き声に悩み、娘から離れたいと思うこともあった。結末のネタバレ 育児ノイローゼ気味の専業主婦・良枝が、ショッピングモールで娘の咲良がベビーカーごと消えたことに気づき、誘拐されたと半狂乱で探し回る。だが育児疲れで記憶が曖昧な良枝が本当に娘を連れて来ていたのかすら定かでなく、騒動の根に彼女自身の不安定な精神状態があったことが露わになる。最終的に娘は無事に見つかるが、母親の追い詰められた心の崩れが残される。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む