アフターダーク 村上春樹 / 2004年 / 小説 ハッピー度 58/100 あらすじ(結末の手前まで)深夜十一時五十六分、都会のファミレスで、十九歳のマリは本を読んでいる。そこへ、ミュージシャンのタカハシが現れ、姉のエリの昔の知り合いだと名乗る。エリは、自宅で眠り続けている。結末のネタバレ 都会の深夜23時56分から翌朝6時52分までの数時間を描く。ファミレスで本を読む19歳のマリは、ミュージシャンのタカハシや、中国人娼婦を暴行した男を追うラブホテルの従業員たちと夜を過ごす。一方、マリの姉エリは現実から逃避するように眠り続け、テレビの向こうの異界へ運ばれていく。夜明けとともにエリの眠りにかすかな変化が訪れ、マリは姉の隣にそっと身を寄せる。確かな解決ではないが、夜が明けて朝へ向かう微かな希望を残して終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む