オウエンのために祈りを ジョン・アーヴィング / 1989年 / 小説 ハッピー度 35/100 あらすじ(結末の手前まで)語り手のジョン・ホイールライトは、少年の頃、野球の試合で、親友オウエン・ミーニーの打ったファウルボールが当たって、母を失う。オウエンは小柄で奇妙な声の少年で、自分は神に選ばれた道具だと信じていた。結末のネタバレ 自分は神の道具であり定められた日に死ぬと信じてきた小柄なオウエン・ミーニーは、空港の手洗い場で手榴弾を投げ込まれた瞬間、親友ジョンと幼少から練習してきたバスケの跳躍技で爆弾を取り上げ、子供たちを救って両腕を吹き飛ばされ絶命する。彼の死は作中の無数の伏線を一つに結び、自らの運命を成就した英雄的な犠牲となる。残されたジョンは生涯オウエンの信仰に変えられ、その死を語り継ぐ。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む