サイダーハウス・ルール ジョン・アーヴィング / 1985年 / 小説 ハッピー度 60/100 あらすじ(結末の手前まで)メイン州の孤児院で育った青年ホーマーは、院長で産科医のラーチ医師のもとで、お産の介助や堕胎の手術を学ぶ。やがてホーマーは、孤児院の外の世界を知りたいと思いはじめる。結末のネタバレ 孤児院で堕胎手術を含む医術を学んだホーマーは外の世界へ出てキャンディと愛し合い息子アンジェルをもうけるが、ビルマで戦傷を負い半身不随となった親友ウォリーが帰還する。リンゴ農園で黒人労働者ローズが実父に犯され妊娠した現実を前に、堕胎を拒んでいたホーマーはついに自ら手術を行い、医師ラーチが薬物の事故死を遂げたことを知って孤児院へ戻り、彼の偽装工作のおかげで後任の医師兼院長としてその仕事を継ぐことを決意する。理想と現実の折り合いの果てに、ホーマーが居場所と使命を見出す結末。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む