三国志 吉川英治 / 1939-1943年 / 小説 ハッピー度 30/100 あらすじ(結末の手前まで)後漢の末、黄巾賊が各地で暴れ、世が乱れる中、筵を売って母を養う青年・劉備は、旅の途中で関羽と張飛に出会う。三人は桃園で義兄弟の契りを結び、漢室を再興すると誓う。結末のネタバレ 吉川版は原典『三国志演義』と異なり、五丈原での諸葛亮(孔明)の陣没をもって本編を終える。蜀の北伐は孔明の死で頓挫し、彼が託した中原統一の悲願は果たされない。孔明の死後の経緯は「篇外余録」として簡潔に触れられ、やがて魏・呉・蜀が晋によって統一されたことが述べられるのみで物語は閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む