点と線 松本清張 / 1958年 / 小説 ハッピー度 33/100 あらすじ(結末の手前まで)福岡の香椎海岸で、官庁の課長補佐・佐山と料亭の女中お時が、青酸カリで死んでいるのが見つかる。警察は心中と判断したが、福岡の刑事・鳥飼重太郎は、不審な点を感じる。結末のネタバレ 刑事・三原と鳥飼は、東京駅で二つのホームが見通せる4分間の偶然や、九州・北海道間の飛行機による時間差移動の偽装を解き明かし、心中に見せかけられた殺人の真相と安田辰郎・亮子夫妻のアリバイ工作を崩す。汚職隠蔽のため部下の佐山と愛人お時を心中に偽装して殺した犯行が露見するが、安田夫妻は服毒自殺を遂げ、汚職事件の核心にいた大物にまでは捜査が及ばないまま幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む