山椒大夫 森鴎外 / 1915年 / 小説 ハッピー度 45/100 あらすじ(結末の手前まで)筑紫に流された父を訪ねて旅に出た母と、姉の安寿、弟の厨子王は、越後の海辺で人買いにだまされる。母は船で連れ去られ、姉弟は丹後の山椒大夫のもとへ売られて、親子は引き離される。結末のネタバレ 人買いに騙され山椒大夫に売られて過酷な労役を強いられた安寿と厨子王の姉弟のうち、姉・安寿は弟を逃がした後、追手を欺くため沼に身を投げて入水自殺する。逃げ延びた厨子王は清水寺で素性が判明して国守となり、最初の政として人身売買を禁じる。やがて佐渡に渡り、盲目となった母と再会し、安寿の形見の守り本尊を額に当てると母の目が開き、親子は抱き合って喜ぶ。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む