悪意 東野圭吾 / 1996年 / 小説 ハッピー度 22/100 あらすじ(結末の手前まで)人気作家の日高邦彦が自宅で殺害され、刑事の加賀恭一郎は、日高の旧友で児童文学作家の野々口修との関係を調べていく。事件は、野々口の手記と加賀の記録が交互に並ぶ形で語られる。結末のネタバレ 人気作家・日高邦彦が殺害され、友人の野々口修が犯行を自供するが動機を語らない。野々口はゴーストライターだった・脅されていたという偽の動機を周到な偽装で示すが、加賀刑事の執念の捜査で全てが嘘と判明。真の動機は、中学時代のいじめ加担の過去を恐れたことと、才能ある日高への抑えがたい嫉妬と妬みだった。理由なき純粋な「悪意」が暴かれて終わる、後味の重い結末。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む