赤い指 東野圭吾 / 2006年 / 小説 ハッピー度 25/100 あらすじ(結末の手前まで)サラリーマンの前原昭夫は、ある日、中学生の息子・直巳が幼い少女を殺してしまったことを知る。妻に懇願されて事実を隠そうとする昭夫の家には、認知症の母・政恵が同居していた。結末のネタバレ 前原昭夫の中学生の息子・直巳が少女を殺害し、昭夫は妻に懇願されて遺体を遺棄し隠蔽を図る。さらに昭夫は、認知症の母・政恵を身代わりの犯人に仕立てようとする。加賀は、被害者の口紅が政恵の指に付いていない矛盾から偽装を見抜く。最後に、政恵が息子夫婦のために認知症を装い続けていたという母の哀しい愛が明かされる。家族のエゴと母の無償の愛が交錯する、苦く重い結末。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む