シャドウ 道尾秀介 / 2006年 / 小説 ハッピー度 60/100 あらすじ(結末の手前まで)小学五年生の凰介は、病気だった母の咲枝を亡くし、その直後、友人の母が病院から飛び降りて命を落とす。続けざまに起こる不幸の陰に何があるのか、凰介と父は、それぞれの立場で向き合っていく。結末のネタバレ 母の咲枝を失った凰介は、身近で続く不幸と父・洋一郎の異変に苦しむ。洋一郎は精神科医ではなく清掃員で、かつて治った病気の再発を装い、妻のために恩師の田地への復讐を進めていた。終盤の対決で洋一郎は田地を突き落とし、その後、計画の種明かしとなる手紙が示される。父は息子に真実を隠し続けようとするが、凰介は自力で真相にたどり着く。親子の思いが通じ合う救いを残して終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む