フォルトゥナの瞳 百田尚樹 / 2014年 / 小説 ハッピー度 45/100 あらすじ(結末の手前まで)自動車の塗装工場で働く木山慎一郎は、人の体が透けて見える現象に気づく。普段どおり仕事を続けようとしても、周囲の人々に同じ異変が起こる。その意味を確かめようとする慎一郎は、日常の選択に迷い始める。結末のネタバレ 慎一郎は子どもたちを乗せた列車が事故に遭うと知り、踏切の線路に自分の体を鎖で固定して運行を止める。金田のトラックとの事故は防がれるが、その直後、慎一郎は心筋梗塞で命を落とす。葵にも人の死が見える力があり、慎一郎の体が透けた時から彼の選択を察していた。救われた人々が彼の行動の意味を知らないなか、葵は届いたクリスマスカードの愛の言葉を読み、涙を流す。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む