哀しい予感 吉本ばなな / 1988年 / 小説 ハッピー度 66/100 あらすじ(結末の手前まで)十九歳の弥生は、幼いころの記憶がほとんどなく、家族の中でどこか浮いている気がしている。ある日、弥生は、風変わりな叔母のゆきのが暮らす家で、しばらく暮らすことになる。結末のネタバレ 不思議な力を持つ19歳の弥生は、風変わりな「おば」ゆきのが実は実の姉であり、自分が幼い頃の交通事故で両親を失い今の家に引き取られた過去を思い出す。恐山でゆきのと再会し、ゆきのは家に戻って正彦とやり直す決意を、もう大丈夫だと弥生に告げる。東京で待つ弟・哲生とは、姉弟ではなく恋人として向き合っていく予感のなか、それぞれが新しい関係へ踏み出して物語が閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む