TUGUMI 吉本ばなな / 1989年 / 小説 ハッピー度 78/100 あらすじ(結末の手前まで)大学進学で上京する前、白河まりあは、海辺の町にある旅館で、最後の夏を過ごす。そこには、病弱なのに気性が激しく、口の悪い従妹のつぐみがいて、まりあは、そんなつぐみと毎日を過ごす。結末のネタバレ 東京の大学へ進む白河まりあが、いとこの病弱で気性の激しい美少女つぐみと過ごす海辺の町での最後のひと夏を描く。つぐみは恋人となった山本恭一の犬を殺された事件をきっかけに無理を重ねて生死の境をさまよう大病に倒れるが、一命を取りとめて回復する。物語の最後にはつぐみからまりあへの手紙が添えられ、つぐみの新しい人生の始まりを示唆して、ひと夏の別れと成長を静かに締めくくる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む