蒼穹の昴 浅田次郎 / 1996年 / 小説 ハッピー度 66/100 あらすじ(結末の手前まで)清朝末期、貧しい農村の少年・春児は、占い師から、いずれ西太后の財宝をすべて手に入れると予言される。春児の兄貴分・文秀は、科挙の受験を目指し、二人は都の北京へ向かう。結末のネタバレ 清朝末期、貧しい糞拾いの少年・春児は占い師の予言を信じて自ら宦官となり西太后に仕え、幼なじみの兄貴分・文秀は科挙に首席(状元)で合格し光緒帝に仕える。改革をめぐる戊戌の政変で改革派が弾圧される中、西太后は密かに包囲網を緩め、文秀は辮髪を切り洋装に着替えて日本へ亡命する道を得る。切った髪を春児に託し、宿命に翻弄されながらも未来へ生き延びる二人の姿で、第一部は劇的に幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む