たゆたえども沈まず 原田マハ / 2017年 / 小説 ハッピー度 30/100 あらすじ(結末の手前まで)十九世紀末のパリで、日本人画商の林忠正と助手の加納重吉は浮世絵や工芸品を扱っている。重吉は画商のテオと知り合い、弟に生活を支えられながら独自の絵を求めるフィンセントにも関わり始める。結末のネタバレ フィンセントは日本の美術に触れながら制作を続けるが、精神の不調と生活の困難から抜け出せない。銃で自らを撃ち、駆けつけた弟テオに看取られて亡くなる。兄を支え続けたテオも、その死から一年もたたないうちに妻子を残して病死する。兄弟は生前に作品が広く称賛される時を迎えられなかったが、残された絵の管理はテオの妻に引き継がれていく。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む