コリーニ事件 フェルディナント・フォン・シーラッハ / 2011年 / 小説 ハッピー度 25/100 あらすじ(結末の手前まで)新米弁護士ライネンは、ホテルで実業家を殺したコリーニの国選弁護人になる。被告は犯行を認めながら動機を語らず、ライネンは被害者が自分の少年時代の恩人だったと知り、弁護に悩む。結末のネタバレ ライネンは、殺されたマイヤーのナチス時代の犯罪と、それに関わるコリーニの過去を突き止める。戦時の犯罪が法改正によって処罰されず、コリーニが自ら報復に及んだ事情が法廷で明らかになる。弁護側が反撃の機会を得た矢先、コリーニは勾留中に自殺する。裁判は判決に至らないまま終わり、ライネンには恩人の別の顔と司法の欠落が残される。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む