長谷寺参籠の男、利生にあづかる事(わらしべ長者) 作者未詳 / 鎌倉前期年 / 小説 ハッピー度 96/100 あらすじ(結末の手前まで)頼る人もなく貧しい暮らしをしている男が、観音のご利益を求めて長谷寺に籠もり、何日も祈り続ける。ある夜、男は夢の中で、寺を出て最初につかんだものを大切にせよ、というお告げを受ける。結末のネタバレ 長谷寺の観音に祈った貧しい男が、授かった一本の藁を虻・蜜柑・布・馬へと次々に交換し、最後は馬と引き換えに鳥羽の田畑と家を得る。自分の田から豊作を上げて「風の吹きつくるやうに」富み栄え、留守だった元の家主も戻らずその家も自分のものとなる。子孫にも恵まれ、格別に栄えたと結ばれる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む