住吉物語 作者未詳 / 平安期(現存本は中世改作)年 / 小説 ハッピー度 80/100 あらすじ(結末の手前まで)母を早くに亡くした姫君は、父の後妻である継母に疎まれて暮らしている。姫君を見初めた少将との縁談が持ち上がるたびに、継母は様々な手を使って、それを邪魔しようとする。結末のネタバレ 実母を亡くした姫君は、結婚の幸せが近づくたびに継母に妨害され、たまりかねて実母の乳母を頼り住吉へ身を隠す。姫君を慕う少将(中将)は長谷観音の夢告を得て住吉で姫君を探し当て、めでたく結ばれて共に都へ帰り、父とも対面して幸福な結婚生活を営む。一方、姫君をいじめ続けた継母はやがて零落して死に、善悪の報いがはっきりと示される継子いじめ譚の典型的な大団円で終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む