空の境界 奈須きのこ / 1998-2001年 / 小説 ハッピー度 64/100 あらすじ(結末の手前まで)二年間の昏睡から目覚めた両儀式は、物の死を視る異能を得ていた。級友の黒桐幹也や人形師の蒼崎橙子と関わる中で、街に起こる不可解な事件に遭遇し、異常な現象と人々の心の闇に踏み込んでいく。結末のネタバレ 白純里緒は黒桐幹也を襲い、片目と脚に重い傷を負わせる。幹也が殺されたと思った両儀式は、里緒を殺して事件を終わらせるが、幹也は生きていた。式は人を殺した事実を背負い、幹也にも身体の障害が残る。それでも幹也は式を拒まず、彼女の罪を共に背負って生きることを選ぶ。二人は関係を断つことなく、傷の癒えない身体を抱えたまま手を取り合い、日常へ戻っていく。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む