正欲 朝井リョウ / 2021年 / 小説 ハッピー度 30/100 あらすじ(結末の手前まで)横浜の検事・寺井啓喜は、不登校になった息子との関係に悩んでいる。ショッピングモールで働く桐生夏月は、人に言えない性的指向を抱えて孤独に暮らす。そこへ、中学の同級生・佐々木佳道が帰ってくる。結末のネタバレ 水に欲情する性的少数者の桐生夏月と佐々木佳道は偽装結婚で寄り添うが、同じ嗜好で繋がる仲間「パーティ」が、メンバーの一人(矢田部)が少年と関係を持ち摘発されたことで発覚する。佳道と諸橋大也は児童ポルノ所持の冤罪で逮捕される。検事・寺井に取り調べられた夏月は、佳道からの「いなくならないからって伝えてください」という伝言を返し、寺井は彼女の世界をまるで理解できないまま立ち尽くす。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む