何者 朝井リョウ / 2012年 / 小説 ハッピー度 55/100 あらすじ(結末の手前まで)就職活動のため、同じアパートの部屋に集まった大学生の拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良は、情報を交換しながら、それぞれの選考に臨む。拓人は、一歩引いたところから、仲間たちを観察している。結末のネタバレ 観察者を気取ってTwitterの裏アカウントで仲間を見下していた就活浪人の拓人は、その裏アカを理香に突き止められ「だから内定が出ない」と痛烈に断じられる。瑞月や光太郎が内定を得ていく中、拓人は自分こそ何者でもない格好悪い人間だと突きつけられ、面接で「短所は格好悪いところ、長所はその格好悪さを認識できたこと」と語れるまでに、ようやく自分の弱さと向き合い始める。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む