不連続殺人事件 坂口安吾 / 1947-1948年 / 小説 ハッピー度 30/100 あらすじ(結末の手前まで)戦後の夏、財産家の歌川多門の屋敷に、作家や画家など癖のある人々が集まる。招待を受けた面々の関係には不和や嫉妬が絡み、やがて屋敷で殺人が起きる。居合わせた巨勢博士が謎に取り組む。結末のネタバレ 巨勢博士は、犬猿の仲を装っていた歌川あやかと画家の土居が共犯だと暴く。二人の激しい争いは、殺人の打合せと互いのアリバイ作りのための芝居だった。一馬の死も自殺ではなく、あやかたちによる殺人である。追い詰められたあやかは毒を飲んで死に、土居は共犯を認めて刑事の拘束を受ける。真相は明らかになるが、巨勢は一馬の殺害を防げず、多くの犠牲者を残して事件は終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む