蒲生邸事件 宮部みゆき / 1996年 / 小説 ハッピー度 58/100 あらすじ(結末の手前まで)予備校受験のために上京した浪人生・尾崎孝史は、二月のある未明、ホテルの火災に遭う。そのとき、不思議な男・平田に助けられ、気づくと、昭和十一年の東京にタイムスリップしていた。結末のネタバレ 予備校受験で上京した尾崎孝史は、ホテル火災の最中に時間旅行者・平田に助けられ、二・二六事件さなかの戦前の東京へタイムスリップする。蒲生大将の死の謎に関わりながら、女中のふきと心を通わせる。平田の力で現代に帰る際、孝史はふきに後年の再会を約束する。約束の日に現れたのはふきの孫娘で、ふきは天寿を全うして数年前に胃がんで他界していた。ふきからの手紙が託される、ほろ苦くも温かい余韻の結末。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む