義経千本桜 竹田出雲ら / 江戸中期(1747)年 / 小説 ハッピー度 58/100 あらすじ(結末の手前まで)源平の戦いが終わった後、兄・頼朝に疑われた源義経は、都を追われる身となる。人形浄瑠璃として作られ、のちに歌舞伎でも演じられたこの作品では、逃避行する義経をめぐって、平家の遺臣たちが入り乱れる。結末のネタバレ 平家滅亡後、都を追われた源義経の逃避行を軸に、生き延びた平知盛・維盛・教経の運命と、初音の鼓の皮になった親狐を慕う源九郎狐(狐忠信)の物語が絡む。知盛は碇を担いで壇ノ浦に入水し、無頼漢いがみの権太は維盛をかばい我が子と妻を犠牲にして父に斬られて死ぬ。最後は吉野山で、僧に化けていた平教経(横川覚範)が討たれ、安徳帝は母・建礼門院のもとへ送られて出家し、満開の千本桜の下で義経をめぐる物語はひとまず大団円を迎える。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む