リンカーンとさまよえる霊魂たち ジョージ・ソーンダーズ / 2017年 / 小説 ハッピー度 40/100 あらすじ(結末の手前まで)一八六二年、南北戦争の続くアメリカの墓地で、少年ウィリー・リンカーンは父を待ち続ける。そこには地上への思いを抱えた多くの霊が集まり、夜ごと棺を訪れる大統領と少年の様子を見守っている。結末のネタバレ ウィリーは父リンカーンの意識に触れ、自分がすでに死んでいると悟る。その事実を周囲の霊に伝えて去ると、自らの死を認めた霊たちも次々に墓地から消えていく。ヴォルマンとベヴィンズは、少女トレイナーを閉じ込めていた束縛を解き、自分たちもこの世を離れる。リンカーンは息子のもとから立ち去る。元奴隷トマス・ヘイヴンズの霊は大統領の身体に入り、そのまま彼とともに馬に乗って墓地を出る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む