犬がいた季節 伊吹有喜 / 2020年 / 小説 ハッピー度 70/100 あらすじ(結末の手前まで)一九八八年の夏の終わり、三重県の高校へ白い子犬が迷い込む。生徒たちは犬をコーシローと名付け、学校で世話をすることになる。受験や家の事情に悩む三年生の優花たちも、犬のいる日々を過ごし始める。結末のネタバレ コーシローは長年待ち続けた優花と、彼女が英語教師として母校へ戻ったことで再会する。十二年間を高校で暮らした犬は、優花の膝で花々を見ながら生涯を終える。時は令和元年まで進み、創立百周年の集まりで、かつての生徒たちが顔を合わせる。四十八歳になった優花と光司郎も再会し、卒業後それぞれの道を歩いた人々の現在が示される。犬と過ごした学校の日々は卒業生たちに残る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む