蟹工船 小林多喜二 / 1929年 / 小説 ハッピー度 48/100 あらすじ(結末の手前まで)オホーツク海で蟹をとり、船内で缶詰に加工する博光丸に、函館の貧しい漁夫や雑夫が乗り込む。船内は劣悪な環境で、監督の浅川は、彼らを酷使する。賃金は安く、逃げ場のない海の上で、彼らは働かされ続ける。結末のネタバレ 過酷な労働に耐えかねた蟹工船・博光丸の漁夫や雑夫たちは団結してストライキに立ち上がり、監督に要求を突きつける。しかし呼び寄せられた帝国海軍の駆逐艦が介入し、代表者九人が連行されてストは鎮圧され、労働はいっそう過酷になる。だが労働者たちは「もう一度だ!」と再び立ち上がって二度目のストライキを決行し、附記によればこれは成功し、彼らは各地の現場で同様の闘いを担う者となっていく。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む