首無の如き祟るもの 三津田信三 / 2007年 / 小説 ハッピー度 15/100 あらすじ(結末の手前まで)奥多摩の媛首村では、秘守一族を淡首様が祟るという伝承が受け継がれていた。一族の双子が十三歳を迎えて行う十三夜参りの最中、栄螺塔から一人の姿が消える怪事件が起こる。結末のネタバレ 秘守家の双子は祟りを避けるため男女を入れ替えて育てられ、十三夜参りで紘弐に殺されたのは本当の長寿郎だったと判明する。生き残った妃女子は長寿郎として暮らしていたが、婚舎で毬子に殺される。毬子は男性だった蘭子も殺し、首のない遺体の身元を偽って蘭子として逃げた。手記の書き手まで毬子に交代していたことが明かされる一方、岩槻や毬子の死には怪異の疑いが残る。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む