さざなみのよる 木皿泉 / 2018年 / 小説 ハッピー度 52/100 あらすじ(結末の手前まで)がんを患う四十三歳のナスミは、病床で家族との日々や自分の人生を振り返る。夫、妹、父親など、身近な人々もそれぞれに思いを抱え、彼女と過ごした時間や、何気なく交わした言葉を思い起こす。結末のネタバレ ナスミは四十三歳で亡くなり、夫の日出男はのちに愛子と再婚して娘の光をもうける。八歳の光は、ナスミの死が自分の誕生につながったことに悩むが、家族は光が生まれたことを喜んでいると伝える。最後には光も六十三歳となり、同級生の葬儀に参列する。愛子は施設で暮らし、かつてのフジマーケットはカフェに変わり、光は孫を水泳に連れていく日常へ戻っていく。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む