おじいさんのランプ 新美南吉 / 1942年 / 小説 ハッピー度 78/100 あらすじ(結末の手前まで)少年の東一は、家の古い蔵の中で、ほこりをかぶった一つのランプを見つけて、祖父の巳之助に、これは何かと尋ねる。すると祖父は、ランプ売りだった若い頃の自分の話を、孫に語って聞かせる。結末のネタバレ ランプ売りで身を立てた巳之助は、村に電気が引かれることを知って商売の存続に固執し反対するが、時代の流れには抗えないと悟る。彼は池のほとりの木にランプを吊るし、自ら石を投げつけて全てのランプを割り、過去の仕事ときっぱり訣別する。その後、巳之助は町に出て本屋という新しい商売を始めて成功し、文明の進歩を恨まず時代の変化を受け入れて前へ進んだ生き方を、孫に語って聞かせる回想として物語は温かく閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む