きみの友だち 重松清 / 2005年 / 小説 ハッピー度 64/100 あらすじ(結末の手前まで)足が不自由な恵美と、病弱な由香。二人の少女を軸に、学校の中での友だち関係を、章ごとに語り手を変えて綴る連作長編。恵美は、いなくなっても一生忘れない友だちが一人いればいい、と考えている。結末のネタバレ 足が不自由な恵美と病弱な由香を中心に、学校で孤独や人間関係に悩む子どもたちが描かれる。由香は中学卒業を前に亡くなるが、恵美は二人の友情を抱き続ける。最終章では、各章の子どもを「きみ」と呼んで語っていた人物が、恵美の結婚相手だと明かされる。結婚式にはかつての同級生も集まり、由香を思って涙を流す。死別の悲しみと、今も続く友情を重ねて幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む