火垂るの墓 野坂昭如 / 1967年 / 小説 ハッピー度 5/100 あらすじ(結末の手前まで)昭和二十年の神戸で空襲に家を焼かれた十四歳の清太は、幼い妹の節子を連れて、遠縁の家に身を寄せる。戦時下の食糧難のなか、居候の暮らしに、居心地の悪さが募っていく。結末のネタバレ 終戦前後の神戸で、空襲で母を失った14歳の清太と4歳の妹・節子は親戚の家を出て二人きりで暮らすが、食料も尽き、節子は栄養失調で衰弱して死ぬ。一人残された清太も終戦直後の昭和20年9月、三宮駅構内で浮浪児として息絶える。腹巻きに残されたドロップの缶に入った節子の遺骨が、夜の草むらに舞う蛍とともに描かれて幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む