方舟 夕木春央 / 2022年 / 小説 ハッピー度 5/100 あらすじ(結末の手前まで)大学時代の友人らとともに山奥の地下建築を訪れた柊一は、そこで一夜を過ごす。翌日、大きな地震で出入り口が岩に塞がれ、地下に水が流れ込み始めるなか、殺人事件が起きる。結末のネタバレ 山奥の地下建築に閉じ込められた登場人物たちが、地震で出入口を塞がれ水没が迫る中、脱出時間を稼ぐため「生贄=犯人」を探す。真犯人は柊一の友人の妻・麻衣で、彼女は監視映像を入れ替えて状況を偽装し、ダイビング機材で自分だけ脱出する計画だった。柊一が身代わりに残ると決めた瞬間、彼の死は確定する。残された者が目指す出口は決して開かないと示す最後の一行で、絶望のうちに幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む