ファーストラヴ 島本理生 / 2018年 / 小説 ハッピー度 52/100 あらすじ(結末の手前まで)アナウンサー志望の女子大生、環菜が、画家の父を刺殺した事件が起きる。「動機はそちらで見つけてください」と言い放った彼女を、臨床心理士の真壁由紀が取材し、本を書くことになる。結末のネタバレ アナウンサー志望の女子大生・環菜が画家の父を刺殺した事件を、臨床心理士の真壁由紀が取材し動機を追う心理サスペンス。取り調べの過程で、血の繋がらない父からの抑圧と幼少期の性的トラウマ、母の共依存という家族の闇が暴かれ、環菜が抑え込んでいた真の動機が明らかになる。由紀自身も過去の傷と向き合い、環菜は救済の糸口を得る。事件の真相を見据えた上で、登場人物が前へ進む余地を残して終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む