ベッキーさんシリーズ 北村薫 / 2003-2009年 / 小説 ハッピー度 64/100 あらすじ(結末の手前まで)昭和初期の東京で、上流家庭の女学生・花村英子のもとに、女性運転手の別宮みつ子がやって来る。英子は彼女をベッキーさんと呼び、学校や家族の周囲で出会う不思議な出来事を一緒に考え始める。結末のネタバレ 最終巻「鷺と雪」で、台湾にいるはずの婚約者が写真に写った謎は、同じ機種のカメラを二台使い、以前に撮った写真を利用した仕掛けだと解明される。その背景には嫉妬によるいたずらがあった。勝久がベッキーに寄せる思いや、英子が若月を思う気持ちも浮かび上がる。服部時計店と首相官邸の似た電話番号が終盤につながり、二・二六事件が起きるところでシリーズは幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む