ZOO 乙一 / 2003年 / 小説 ハッピー度 22/100 あらすじ(結末の手前まで)ホラー、ミステリ、SFなど十一編を収めた短編集。表題作では、「僕」の部屋に毎朝、写真が届く。写っているのは、恋人の死体で、日ごとに腐敗が進んでいく。「僕」は、誰が写真を撮っているのか、突き止めようとする。結末のネタバレ 表題作では、毎朝ポストに届く恋人の腐敗していく死体写真に怯える主人公が、実は恋人を殺した本人で、写真も自分で撮って投函していたとわかる。動物園を訪れて記憶をたどった彼は「俺は罪を告白するだろう」と心に唱えて安らぐが、警察へは行かず、同じ一日を繰り返す。収録された他の短編もホラー、ミステリ、SFと多彩で、後味の悪い結末が多い。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む