ガラスの動物園 テネシー・ウィリアムズ / 1944年 / 小説 ハッピー度 20/100 あらすじ(結末の手前まで)大恐慌期のアメリカ、セントルイスの狭いアパート。詩人志望の青年トムは、倉庫で働いて、母アマンダと、足の不自由な姉ローラを養っている。母は、内気なローラに結婚相手が必要だと言い、トムに紳士を連れてくるよう迫る。結末のネタバレ 内気で足の不自由な姉ローラのため、弟トムは同僚ジムを夕食に招く。ジムは一時ローラの心を開かせ口づけまで交わすが、すでに婚約者がいることを打ち明け、ローラは壊れたユニコーンのガラス細工を彼に渡して再び殻に閉じこもる。期待を裏切られた母アマンダはトムを責め、耐えかねたトムは家を捨てて放浪に出るが、どこへ行っても姉ローラの面影が頭を離れず、「ローラ、ろうそくを吹き消しておくれ」という述懐で幕を閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む