マイケル・K J・M・クッツェー / 1983年 / 小説 ハッピー度 20/100 あらすじ(結末の手前まで)内戦下の南アフリカで、庭師のマイケルは、生まれつきの口唇裂のため、他人との交流を避けて暮らしている。母が病気になり、マイケルは母を故郷の農場に連れて行こうと、手押し車を押して旅に出る。結末のネタバレ 内戦下の南アフリカで、口唇裂を持つ庭師マイケルは母を旅の途中で亡くし、その遺灰を抱えて荒れた農場へたどり着き、たった一人カボチャを育てて生きようとする。だが収容所への連行と脱走を繰り返し、衰弱しきってケープタウンへ流れ着く。あらゆる体制や庇護を拒み、再び農場へ戻って種を蒔こうと夢想するところで、振り出しに戻るように物語は閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む