半落ち 横山秀夫 / 2002年 / 小説 ハッピー度 50/100 あらすじ(結末の手前まで)現職の警察官・梶聡一郎が、妻を殺したと自首してくる。動機も経緯も素直に語る梶が、犯行から自首までの空白の二日間についてだけは、どれほど問われても口を閉ざし、取り調べは行き詰まる。結末のネタバレ 警察官の梶聡一郎は、アルツハイマー病の妻を本人の望みで殺したと自首するが、犯行から自首までの「空白の二日間」だけは頑なに黙秘する。警察と検察は保身から事実を伏せ、裁判官は真相に迫れないまま懲役4年の求刑を受け入れる。梶が二日間に歌舞伎町へ行ったのは、白血病で亡くした息子のことがあり、自分の骨髄で命を救った青年に会うためだった。刑務官の元に志木から電話が入り、「人間五十年」の謎が解かれて物語は閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む