ブギーポップは笑わない 上遠野浩平 / 1998年 / 小説 ハッピー度 64/100 あらすじ(結末の手前まで)進学校の深陽学園で、女子生徒が次々と姿を消す事件が起きる。同じころ、生徒たちの間では、世界の敵を消しに現れるという死神ブギーポップの噂が広まり、学園は落ち着かない空気に包まれる。結末のネタバレ 少女・宮下藤花の内から世界の危機に際して現れる別人格「ブギーポップ」をめぐる、複数視点で語られる第1作。人類を滅ぼすか見極めに来た存在エコーズと、人喰いの合成人間マンティコアの対決が学園で進む。早乙女正美はマンティコアを守ろうとして、エコーズの攻撃からかばって死亡する。エコーズは人類を滅ぼさないと見極めて去り、霧間凪や田中志郎らは生き残る。犠牲者の喪失を残しつつ、人の善性が静かに肯定される。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む