孔乙己 魯迅 / 1919年 / 小説 ハッピー度 8/100 あらすじ(結末の手前まで)中国の田舎町の酒屋・咸亨酒店。語り手の「わたし」は、十二歳で小僧として働き始める。店には、長衫を着たまま立ち飲みをする貧しい読書人がいて、客たちから笑いものにされていた。結末のネタバレ 科挙に受からぬまま落ちぶれた読書人・孔乙己は、酒場で笑い者にされながらもどこか憎めぬ常連だった。盗みを働いて脚を打ち折られ、最後はかますを敷いて両手で地を這いながら酒を飲みに現れ、嘲笑の中をのろのろと這い去る。それきり二度と姿を見せず、語り手は「たぶん孔乙己は死んでしまったのだろう」と推測して終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む