黄色い家 川上未映子 / 2023年 / 小説 ハッピー度 34/100 あらすじ(結末の手前まで)一九九〇年代、貧しい家に育った十五歳の花は、年上の黄美子と暮らし、スナック「れもん」を始める。母のもとを離れ、自分の居場所と生活費を求める花の周囲に、事情を抱えた若い女性たちが集まる。結末のネタバレ 金をめぐる対立と琴美の死によって、花たちの共同生活は崩れる。蘭と桃子は黄美子に責任を押し付け、金を分けて出ていく案を持ち出す。年月を経た現在、花は事件で裁かれた黄美子に執行猶予が付き、スナックで働いていると知って会いに行く。花が一緒に行こうと誘っても、黄美子は応じない。以前の家も仲間との生活も戻らず、花が眠り、懐かしい情景を思わせる夕焼けを見る場面で終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む