月の立つ林で 青山美智子 / 2022年 / 小説 ハッピー度 87/100 あらすじ(結末の手前まで)仕事や家庭、人間関係に悩む人々が、タケトリ・オキナという人物の配信する月の話に耳を傾ける。看護師を辞めた女性や売れない芸人らが、それぞれの日常の中で同じ声を聞き、身近な出来事に向き合う。結末のネタバレ 月の話を配信するタケトリ・オキナは高校生で、番組を通して呼びかけていたかぐや姫は家を出た母だったと分かる。仕事を辞めていた怜花は電話で医療相談に応じる職を得る。終盤、その相談窓口が、誤って薬品を目に入れた睦子を助ける。睦子は義母の助けを受け、夫が自分の仕事を支えていたことにも気づく。別々に番組を聞いていた人々の生活が、互いを支える関係としてつながる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む