人魚が逃げた 青山美智子 / 2024年 / 小説 ハッピー度 91/100 あらすじ(結末の手前まで)銀座の街に、人魚が逃げたと言いながら彼女を探す、王子を名乗る若い男が現れる。その姿が話題になる一日、仕事や恋愛に迷いを抱えた人々は、買い物や用事で街を歩き、思いがけない相手と言葉を交わす。結末のネタバレ 銀座を歩いていた王子は、王子という名字の現実の人物ではなく、童話の世界から来た本物の王子だった。彼が人魚を探す一日の周囲では、将来や恋愛に迷う人々が出会い、言葉を交わしている。終盤には、人魚姫だけでなくヘンゼルとグレーテル、ラプンツェル、浦島太郎も現実の銀座を訪れていると明かされる。王子の言動に背中を押された人々の日常と、童話の登場人物たちが街を楽しむ時間が重なって終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む