重力ピエロ 伊坂幸太郎 / 2003年 / 小説 ハッピー度 42/100 あらすじ(結末の手前まで)遺伝子を扱う会社に勤める泉水と、落書き消しの仕事をする弟の春が暮らす仙台で、連続放火事件が起きる。放火現場の近くには必ず奇妙な落書きが残されており、兄弟はそのつながりに気づく。結末のネタバレ 連続放火とグラフィティの犯人は弟・春で、母をレイプした実父・葛城への復讐としてやっていたことが判明し、春は反省しない葛城を殺害する。兄・泉水も独立して葛城殺害を計画していたが、二人は罪を「家族として許す」と決めて自首せず秘密を抱える。末期の病だった父が亡くなり、最後は泉水と春が火葬場で煙を見ながら穏やかに酒を酌み交わして終わる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む