騙し絵の牙 塩田武士 / 2017年 / 小説 ハッピー度 67/100 あらすじ(結末の手前まで)大手出版社で雑誌『トリニティ』の編集長を務める速水は、廃刊の危機を知らされる。持ち前の話術で作家や社内の人間と交渉し、業界の不況と会社の方針の間で、雑誌を存続させる手立てを探る。結末のネタバレ 速水が編集長を務める『トリニティ』は廃刊となり、速水も出版社を去る。妻との離婚によって娘と同居する生活も失う。しかし速水は以前から独立を準備しており、作家を支援する株式会社トリニティを立ち上げる。その背景には、服役中の継父が書いた作品を世に出したいという望みがあった。雑誌の存続は果たせなかったが、別の立場から出版の仕事を続ける。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む