愚行録 貫井徳郎 / 2006年 / 小説 ハッピー度 7/100 あらすじ(結末の手前まで)ある一家四人が殺された事件から一年。雑誌記者が、被害者の田向夫妻を知る人々を訪ね歩き、取材を重ねる。同級生や同僚たちは、ふたりの人柄や、暮らしぶりについて、それぞれの印象を語りはじめる。結末のネタバレ 田向一家四人惨殺事件を、ルポライターが関係者に取材する形で進む物語で、犯人は社会的格差への怒りから田向夫人一家を殺した田中光子だと判明する。取材者の田中はじつは光子の兄で、妹の犯行を隠すため証人の一人を通り魔殺人に見せかけて殺していた。光子自身は別件の育児放棄による女児死亡で逮捕・拘留されており、兄妹の救いのない真相が明かされて閉じる。 結末を見る(ネタバレ) 隠す Amazonで読む